「共感営業のスペシャリスト」前川あゆです。
私は、自分のビジネスを広く知ってもらうためにセミナーを開催することを
おすすめしています。特に、個人事業主や経営者の方は、自分自身を知ってもらうことに
安心、信頼を与えることができ、ブランディングということにおいても
セミナーは大きな意味を持ちます。
さらに呼ばれる講師になるとその効果は絶大です。
ただ、講師を始めたもののうまく話せなかった、リピートが来なかったなど
続けていけない方がいるのも事実です。
講師として指名が絶えないようになるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、聞いている人をひきつけるプレゼンテーション力にあります。
今度一緒に「共感」プレゼンテーション講座を開催する
人気講師の平野友朗さんはこうおっしゃいます。
なるほど〜と深く共感しましたので、
平野さんに許可をいただいて紹介させていただきますね。
(平野さんのメルマガ『0.1%の成長』より
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http://www.sc-p.jp/products/mail/index.html )
こんにちは。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。
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講師の役割は、
良いコンテンツを届けるだけだ。
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そう思い込んでいませんか?
内容さえ良ければ、あとは受け取る側の問題。
「あまり役に立たなかった」
という評価をつけられて
「聞く態度が悪い」
「もっとレベルの高い受講生だったら良かったのに」
そう思ったことはありませんか?
いわゆる「講演」なら、
あなたの話を聞きたいから集まってきているはずです。
そのため、正直難易度は低いでしょう。
そのような姿勢でもいいかもしれません。
では、次の場合はどうでしょうか?
「講師から指名を受けて、急に30分くらい話すことになった」
「企業研修で、講師を務めることになった」
「商工会議所からの要請で、セミナー開催する事になった」
つまり・・・あなたの興味が無い人が来るわけです。
スタートしてわずか数分。
そこで聞くか聞かないかを判断します。
私も会社員時代は、研修は寝る時間。
講師によってはそのように割り切っていました。
(もちろん、褒められた話ではないですが、これが現実です)
講師は、
●聴衆の興味を引かなくてはいけません。
●15分、30分、60分、など決められた時間を有効に使うべきです。
●相手が誰であっても「聞く姿勢」にするべきです。
こうみると一気に難しくなります。
しかし、よく考えてみてください。
人前で話す機会がある人は、
何かトレーニングを受けたことはありますか?
本を買って勉強しても、
なかなか自分を客観視できず身になりません。
私は、自分の講演を何百回となく動画にとって確認してきました。
そして今のスタイルを確立しました。
今でも、身体の向きや、声の張り具合、目線。
そういった細かい点を俯瞰して見られるように訓練を続けています。
でもそれって、正直遠回りです(笑)
ベストな方法は、アドバイスできる人からアドバイスしてもらうこと。
本に書いている一般的な情報よりも
「あなたのための情報」がもらえます。
だから成長が早いわけです。
そういった機会に興味がある方は、
是非以下のご案内をご覧くださいね!
http://seminar.c-shuka.com/e546509.html