著者プロジェクト感想 神坪 浩喜(かみつぼ ひろき)
「なぜ申し込んだか」
いつか出版できたらいいなと憧れを持っていたとき、一日出版セミナーで、前川あゆさんのお話を聞きました。ご自身の出版体験を踏まえて、具体的に出版までの道筋を話してくれました。うまくいっただけのお話ではなく、なかなかうまくいかなかった時のことについても赤裸々に語ってくれました。その様子から、優しくて誠実な方だと思いました。
そのセミナーで、著者デビュープロジェクトの案内がありました。一般には企画の数%と言われる商業出版なのに、参加者の半数以上が、著者になっているという驚きの実績です。何かを実現するには、「自分もできる」と思い込むことが必要だと思うのですが、その実績から、前川さんのプロジェクトに参加したら「自分も出版できるかも」と思い込めそうな気がしました。
ただ、「やはり自分には出版なんて無理なのでは」といった気持ちもあり、どうしようか迷っていたところ、前川さんがメールで「やってみませんか」と声をかけてくれたので、これも何かのサインだと思って、思い切って申し込みました。
「申し込んでどうだったか」「前川あゆさんについての感想」
マンツーマンで、前川さんから、商業出版のポイント、自分の棚卸し、そして出版企画書作りを懇切丁寧にアドバイス&サポートしていただきました。商業出版のハードルは、高いものであることは間違いありませんが、前川さんのサポートは、諦めずに歩き続ければ、必ず実現するということを信じさせてくれました。途中、壁にぶつかり、私が諦めかけてしまったときも、前川さんは諦めずに励ましてくれました。おかげで、私も諦めずに前に進むことができました。
当初の企画書案は、民事調停一般の解説書だったのですが、企画書を送ったどの出版社の目にとまることはありませんでした。諦めかけていたところ、労働調査会から、「労働問題をテーマにしたら採用の可能性もあります」との提案をいただきました。そのとき、以前、前川さんがセクハラ・パワハラを題材にした調停の話に興味があるとおっしゃっていたことを思い出し、「セクハラ・パワハラを題材にした民事調停物語」という企画で行こうと思い、企画を練り直して、それを労働調査会に提案したところ、企画が通ったのです。
そのようなこともあり、「セクハラ・パワハラは解決できる〜民事調停という選択肢〜」における会社の上司からセクハラ・パワハラを受けて悩み、民事調停を使って問題を解決していく物語の主人公の「玲衣子さん」のキャラクターモデルは、前川さんだったりします。
「商業出版を実現したい方へ」
商業出版をしたいが、具体的にどうすればいいのか分からないと思っている方も多いかと思います。そのような方は、前川あゆさんの著者デビュープロジェクトへの参加を検討されてみてはいかがでしょうか。これまでの多くの方の著者デビューを後押ししてきた実績が物語るように、前川さんの的確なアドバイスや優しいサポートが、あなたの本が世にでる可能性を何倍にも跳ね上げてくれるはずです。
あなたも商業出版を実現しませんか?
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