こんにちは。
共感営業コーチの前川あゆです。
先日知人と、かなり流行っていると評判のイタリアンへランチに行きました。
ちなみにこのお店、予約はいっさい取らないそうです。
さらに無料のお水はありません。お水が飲みたい方は有料なんです。
かと言ってむちゃくちゃ高級なお店というわけではありません。
ちなみにランチセット(前菜・パスタ・フォカッチャ・珈琲・小菓子)は1500円です。
スタッフさんが来られて
オーダーを聞きに来た時に
「何かアレルギーや苦手な食材はございませんか?」
↓
これは最近よく聞かれるようになりました。
その後です。
「電車の時間など特に何時に出なければいけないということはありますか?」と。
↓
お〜。これはすごいです。
新幹線の駅構内の飲食店ではありますが、一般のお店で言われたのは初めてでした。
私たちは「いえ特にないです」と言いましたが
そうでない方にはパスタやピザが何分くらいかかるという具体的な数字を
お伝えするんでしょうね。
さすが!のホスピタリティを感じました。
これってもちろん、その方の口調や表情が伴ってこそです。
言わされている感満載のマニュアルトークではなく
心のこもった言い方だったので、
「そこまでお客様のことを気づかってるんだな〜」と感じたのです。
プラスのひとこと。
大事ですね!心に残りますね!クチコミしたくなりますね!
お店が繁盛している理由は、接客の要素も大きいです。
また行きたい、誰かを連れて行きたいって思いましたもんね。