毎日接客や営業をしていると、気分がのる時とのらない時がありました。
自分では意識しないつもりでも、売り上げに差がでてきます。
なぜこんなことになるのかと考えてみました。
気分がのっているときは、表情も明るく、言葉も前向き、つまり自分に自信があるのです。
反対に気分がのらない時は、言葉に自信がなくなっていました。
自分を好きではなくなっていたからです。
自分を好きでないと、人のことを考える余裕はありません。
でもよく考えるといつもいつもいいことばかりではないはず。
その都度、おちこむのはありだけど、自分を嫌いになることはないと気づいたのです。
嫌いにならずにそのまま受け入れる。
自分を客観的に見る。例えば、友達で考えても自己否定している人と話しているとしんどい。
話題も暗くなってしまうので会話も続かなくなる。
やはり、楽しい人と話したいと思う。
それはお客さんだって同じ。それに、自分を好きな人こそが人を好きになれるんじゃないかなと。
そう思うと、何かおこった時に、自分を嫌いになるのはやめようと意識することにしました。
どんな自分も好き。受け入れること。そうしてからは、売り上げが安定するようになりました。