共感営業®コーチの前川あゆです。
今日は辛口です。
私のHPを見てメール営業をしてくる人がいます。
「HPを見てまさに共感して連絡をさせていただきました」
と書いてあります。
が、そのメールの内容に私が全く共感できません...
なぜなら、内容がマニュアルそのもの。コピペだからです。
これ、私の言う「共感営業®」の真逆です。
「共感」という言葉を容易に使うのは止めてほしい。
私は営業や販売、接客において「共感」にこだわってきました。
「共感営業」という言葉を商標登録しています。
® → このマークがその意味です。
営業や販売や接客における「共感」、
「共感営業」という言葉を私はとても大切に使っています。
だから、普通に営業されるよりも、
容易に「共感しました」という言葉だけを薄っぺらく使って、
コピペメール営業されると余計に嫌な気分になります。
「共感の安売り」です。逆効果ですよね。
私に共感したと言うなら、コピペメールではなく
ちゃんと自分の言葉で伝えてください。
メールは一目見るとすぐにわかります。
私がメール営業をするなら、とことん相手のことを知り尽くします。
さらっと目を通しただけでは「共感」なんかできないんですよ!
私は、HPもブログも書籍も読みます。本当に共感できたら
それからメールをします。
だから長々とPRを書かなくても、アポもとれるんです。
私に、「共感」という言葉を使って営業をするなら共感営業の本を読んでからにしてほしい。
「“ストレスフリー”な営業をしよう! お客様の満足をとことん引き出す「共感」の営業」